トマトというと、夏が旬と思われがちですが、実際は高温多湿を嫌うので、夏は旬の時期とは言えず、春から初夏の時期と秋頃がおいしい時期です。美味しいトマトの見分け方は、ヘタがきれいで色の良いものがおすすめ。緑色がかったトマトは、数日常温で追熟させるとおいしくなります。

 

 

初めての家庭栽培

秋トマトの苗を、ホームセンターで見つけて買ってみました。私もトマトの旬は夏だと思っていたので、秋に採れるトマトがあるのを知りませんでした。さっそく、自宅に植えてみましたが、今年は台風も多く雨の日ばかりで、明らかに日照不足でした。それでも、2個実がなり、赤くなるのを楽しみにしていたのですが、一向に赤くなりませんでした。そこで、収穫して追熟させることに。今のところ、2個のうちの1個が赤くなりはじめていて、もう少しで食べられるかも。とはいえ、ミニトマトなので1個食べるのもって感じですが。今でも、新たに花が咲いていて、実も1個なっています。はたして、赤くなってくれるのでしょうか。

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トマトの歴史

トマトはナス科トマト属の1年生果菜で、原産地はアンデスの高地といわれています。16世紀になってジャガイモと共にヨーロッパに渡ったようです。当時は、毒があると信じる人も多く最初は観賞用にされていた。19世紀になって食用として広く栽培され始めたそうです。

 

品種

世界では、8,000種を超える品種があるとされ、日本では120種を超えるトマトが品種登録されている。

桃色系トマト

皮が薄くて、甘味があり、クセが少ない。桃太郎などがこれに当たり、現在市場に出回っているものはほとんどがこの部類になります。

赤色系トマト

皮が厚くて、酸味香り共に強く、煮崩れしにくいので、主に加工用として缶詰やケチャップ、料理用などにされることが多い。

その他に白、黄、緑色、褐色、複色で縞模様のものがある。フルーツトマトは、あえて成長を遅く、実が小ぶりになるように栽培し、糖度を高めたものです。

 

緑黄色野菜のトマト

β-カロテンや、リコピンなどが含まれていて、抗ガン作用や活性酸素を減らす働きがあると言われています。トマトは、生で食べてもおいしいですが、火を入れる方が私は好きです。ピザやパスタのソースにしたり、カレーにしたり、シチューにしたり、中華料理でも使われます。日本でトマトラーメンを出す店もあります。トマトは、万能な野菜ですよね。

 

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